この気持ちはなんだ 君が好きなんだ
「お母様。わたくし、
ファンクラブに入ります。」
昼食を作ってもらってる最中に突然宣言しました。
「なんの?」と言われ、
「に、にゅ、にゅうす……(消え入るような声)」。
母はテレビをあまり見ない人で芸能関係にも疎いので、知らないかなーなんて少し思ってたんですが、なんなら知らなければラッキーなんて思ってたんですが、
「あんたもついにそっち側に…!」
知ってた〜〜〜〜〜!にゅうす知ってた〜〜〜〜〜!
こんな疎い母にも知られてるにゅうすちゃん…♡とか思ってしまった私もなかなかの沼っぷり。
少し、いやかなり驚かれましたが、案外あっさりと終わりました。
まぁ昔から私のやることには全く口出ししてこない母なので、
なにをこんなに躊躇してたんだかアホらしくなったくらいすんなり終わった。
のに、「もちろん自分のお金でやるし、まぁ、軽く応援してるだけだから!べ、べつにどハマりしてるわけじゃないから!」と、聞かれてもないのによくわからない言い訳をした。そしたら「そう」の一言で返された。
〈完〉
というわけでファンクラブ入会しました。
ツアー申し込みに間に合うかわからないけど、というか間に合っても当選するかもわからないけど、ツアー行く気満々です。落ち着け自分。今回は間に合わなくても次回絶対応募する。
この日には言えなかったし母に宣言しただけで我が家はポストを見るのは父なので郵便が届いたら見られるのは父なんですが。ま、とりあえず母に言えたからいっか。兄弟にもまだ言ってないけど。ま、とりあえず母に言えたからいっか。
と、言い聞かせてます(笑)そのうち父にも兄弟にもバレるだろうけど、その時はその時でどうにかなるだろうと思ってます。
ハーーーーー!スッキリした!早く会員証届かないかなーーーーーー!